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絵本が育てるものは

掲載日: 2019年8月3日(土) | おひさまだより

お母様方から、こんな質問をよく頂きます。

 

 

「絵本の読み聞かせには、結末がハッピーエンドの物を選んだ本がいいのでしょうか?

子供には、悪い言葉やネガティブな体験は与えてはいけませんよね。」

 

 

さて、皆様は、どうお考えになりますか?

 

 

確かに最近の絵本は、登場人物が誰も死なず、

仲直りして終わります。

 

 

幼稚園や保育園で読んでもらう本も、

昔ながらの ちょっと残酷なストーリーではなく、

優しく穏やかな結末に書き換えてあります。

 

 

それはそれで楽しめていいのですが、

教育的観点からは、”う~ん!残念!!”と思うことも…。

 

 

なぜなら、絵本は子供が「多様な人間の感情」を

疑似体験して学ぶことができる貴重な場だからです。

 

 

絵本や昔話には、幼児期に触れておくべき8つの感情、

 

 

『愛』

 

 

『喜び』

 

 

『信頼』

 

 

『疑い』

 

 

『憎しみ』

 

 

『嫉妬』

 

 

『失望』

 

 

『恐怖』

 

 

が ちりばめられています。

感情の半分はネガティブなものです。

 

 

子供達は、お話の中で、ワクワク、ドキドキ、ハラハラしながら、

それらの複雑な感情を 自分の物としてイメージにうえつけていきます。

 

 

『すごく悲しい』

『ちょっと怖い』

『これは嫌だ』

 

 

こんな感覚があるからこそ、

本当の優しさや強さが わかるようになります。

 

 

豊かな感情を育むには、やはりバランスが必要です。

 

 

竹石むつこ

 

                                                                              

 

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