・おひさまだより、
今回で200号になりました。
お休みした月もありますので、
約17年になるということです。
内容はともかく、ちょっと頑張ったかな。
名称を決める時、
『お母さんの役割は何なのだろう』
と考えました。
いつも変わらずそこにいて、
温かくてパワフルで、
元気と安心を与えてくれる お母さん。
ニコニコ笑顔で優しいけれど、
強くてこわくて とても大きい存在…となると、
やっぱり『おひさま』だよね!
という訳で『おひさまだより』が誕生しました。
女性は少女から娘になり、妻となり母となります。
特に『母』には、
『子供』という
時々刻々と変化しづつける高度な生物を、
大人になるまで育てるという。大きな責務が与えられます。
正直 母親というお仕事は、
かなりの重労働です。
しかも第一子は未経験からのスタートですから。
知らない事、わからない事ばかりの中での、
孤軍奮闘、
そのお辛さをほんの少しでも
このお便りで癒して頂くことができれば本望です。
お母様の心のビタミン剤を目指し、
これからも細々と書き続けます。
竹石 むつ子