最近、子どもの行動の異変が目立っています。
・集中できない、ボーッとしている、気が散る。
・すぐキレる、感情のコントロールができない。
・人と目が合わない、コミュニケーションがとれない。
・チックやウツ症状がある、IQの低下など。
これらの大きな要因と考えられているのが、
スマホやタブレットによる
『脳の発達停止』だそうです。
東北大学、川島隆太先生の研究によると、
スマホをよく使う子どもの脳は、
大脳の認知能力にかかわる部位と、
神経線維の多くの領域の発達が止まる
という衝撃的な真実が明らかになりました。
日本では、子どもの発達障害が
この15年間で約10倍に増えており、
学級崩壊も起きています。
そのすべてがデジタル機能のせいではありませんが、
影響は少なからず あるようでうす。
子どもの年齢が低い程、
脳へのダメージは大きくなります。
現代の生活には もはや不可欠なデジタル機ですが、
子どもの使用には、十分な注意が必要です。
子どもの脳を守るため、
ぜひ下記の本をお読みください。
『RESET 子どものデジタル脳 完全復活』
竹石 むつ子