9月に姿勢の話を書きました。
姿勢の良い子→人の話を集中して聞ける→賢い子(成績が良くなる)
という相関関係についてです。
今回は、この続きをもう少しお伝えしますね。
立腰教育という言葉があります。
これは、教育の父と呼ばれる森信三先生が提唱された教育です。
ポイントは、
①腰骨を立てる
②ハイと大きな声で返事をする
③自分から先に挨拶をする
④はき物を揃える
この四つを実践するだけなのですが、
その効果はとても大きいのです。
これはどれも簡単にできる事ばかりですが、しつけの基本です。
「腰骨を立てる」は、正座や椅子に腰かける時に、
背筋をピッと伸ばして美しく座るだけ。
「返事」「挨拶」「靴そろえ」も、
毎日の習慣にしてしまえば、苦もなく当たり前に身に付きます。
神山先生は、小受で少し苦労しているお子さんに、
一日一分一回だけ正座をしてみることを指導されたところ、
一か月後のその子の変化にびっくりされたされたそうです。
美しい姿勢と態度を身に付けることは、
習慣にすれば誰でもでき、
子供に自信と誇りを与えられるのです。
竹石 むつ子
