子育ての中ではよく
「子供の可能性は無限大」と言われます。
生まれたばかりの赤ちゃんは、泣く事はできても、
寝返りもお座りもできません。
その子をもし、暗い部屋に閉じ込め、抱っこも語りかけもせず、
最低限のケアのみで放置したならば、それでも可能性は無限大でしょうか?
残念ながら、無理ですよね。
人間の赤ちゃんを健全に優秀に育てるには、
ちょっとお手間がかかるのです。
でもね、我子と一緒の心でいられるのは、
小学校を卒業する12才頃まで。
その後ほとんどの子は、
親よりも友人の方が大切になります。
それまでに親が頑張って築いておく大切な事は、
1. 特に6才までは、いっぱい抱っこ。安全安心な居場所。
2. 目を合わせ、子供の話を丁寧に聞く態度。
3. 母語をしっかり入れる。言葉の理解は最重要。
4. 自然・音楽・芸術などの生体験と感動力。
5. 親から子への感性伝授と共感。
親子が共に過ごす時間は、子供の心を安定させ、
次なる可能性に挑む原動力となります。
子供の無限大を引き出すのは、
親の愛と信頼なのですね。
竹石 むつ子
